――昨年11月ごろより「AGA Aoyama G Avanti」へ、お弁当の配達をご依頼された経緯を教えてください。

コロナ禍において、ランチタイムといえど不要な外出を避け、コロナ対策をしっかりとっている社内で食事をとることが推奨され始めました。そのようなとき、AGAさんから購買のご提案があり、現在は、平日5日の営業日にお弁当を届けていただいています。結果、感染を恐れながら不特定の人のいる場所へいかなくても済むし、外へ食べに行ったり買いに行く手間暇や移動時間を気にせず購買できますので、とても助かっています。 当社東京本社があるのは都心のオフィスビルですので、限られたランチタイムの中の移動時間を減らすだけでも、自由時間が増える。休憩時間を有効活用し、ランチタイムで好きなことができるようになっています。

【管理部の方からのお言葉】

お弁当、オフィス内のフリースペースまで配達。社員の皆様はお弁当を見て選ぶだけ。雨の日や寒暖の厳しい日にも外に出ない手軽さがあります。 社員の誰かが代表してメニューのリクエストを集計したり、お金を集めて回る必要がないシステムです。配達されてきたできたてのお弁当を各自が選び、お支払い用のボックスにお金を入れるだけで購入できます。

――「おいしさ」という点では、どのようなご評価をいただいていますか？

メニューのカテゴリも、からあげなどのスタンダードメニューから中華などのしっかりした味付けまで幅広い。基本のラインナップは8種類ですが、時折、日替わりのように1～2品メニューを変えていただけているので、食べ飽きるということがないですね。もちろんメニュー表もちゃんとあり、食べたいお弁当があれば予約して作ってもらうことができます。

――ボリュームや価格においては、どのようなご評価をいただいていますか？

どのメニューにおいても、お弁当はごはんと主菜、加えて4種類ほどの惣菜が入っていますので、栄養バランスも良く、ボリュームをしっかりと感じられます。食欲旺盛な若い世代でも、十分な満足感を感じられているようです。あたたかいお味噌汁がついてくること。これだけの量があって、お味噌汁までついて、どれも一律600円というのは嬉しい値段設定ですよね。

【管理部の方からのお言葉】

当社社員は、お味噌汁に強く心をつかまれました。

――「AGA Aoyama G Avanti」へお弁当の宅配をご検討いただいている企業様へ、ぜひメッセージをお願いします。

コロナの影響下、人と食べに行く事が難しい中、 買いに行かなくても済む、対面販売でもない、お金のやりとりは信頼関係で入れるだけで済むというこのシステムは画期的だと思います。

【管理部の方からのお言葉】

システム利用料などの月額コストや残ったお弁当の買取など追加のコストも掛からないので、安心して導入することができました。

AGAからの補足

他社さんに相談したときは、最低導入個数が多かったり配達ルートからずれているから導入が難しいなどの課題をお伺いしました。 弊社では、最低個数２０個などなるべくご負担の少ない契約形態とし、さらに、お届け地域を絞ることで柔軟に対応地域全域の皆様へ運ぶことのできる営業形態をとっております。 コロナ対策とより多くの社員の方に楽しんでいただけるように 弊社従業員とお客様の接触を避ける“非接触”でのお弁当販売を行っております。 お弁当の保存を温度湿度を一定に保つことのできる“保冷ボックス”で行い、できてから数時間でお届けする“毎日お届け”とすることで、長く安全にお弁当を食べていただけるようにしています。 また、会議のときには、まとめて何十個というご利用もいただいており、社員の方の好みに合わせられるよう多くのメニューから直接選んでいただける予約制も導入しています。